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2007年3月31日 (土)

満開直前

 2年前の福岡西方沖地震の時、
我が家が”傾斜地に建つ賃貸マンション”である
事実を恐ろしい程、再認識した。
地震は怖い。無防備で非力な人間に否応なく
恐怖と混乱が襲ってくる。

 余震が続いている間、その恐怖が何度も私を襲い、
ダンナに「引越したいよ~(泣)」と訴え続けたが
ほぼ無視された(苦笑)。
わりと地の利の良い、この場所から動きたくないのは
私も少しは理解するしね。

 4階がエントランスになっている
マンションの入口のすぐ横に
樹齢???年の桜の巨樹が毎年、咲き誇る。
満開の桜。1年にたった一度の出来事なのに
これを見るたびに「このマンションに住んで良かった」
と、シミジミ思う。
『愛でる』とは、よく言ったものだ。
日本の自然の美しさよ。日本語の美しさよ。
Img_0899

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2007年3月23日 (金)

自己嫌悪

 mixiにご招待されたあたりからサッパリおろそかになっているblog。
そう思い、ふと、ここ数日、知人のblogをたずねてみた。
blogとmixiの性格が明らかに違うことを改めて感じた。と、同時にblog上で、自分の生み出している言葉やちっぽけな世界を振り返り、じゅうじゅうわかっていたけど自己の未熟さを思い知らされる。

昔、私を娘のように可愛がってくれていて、
とても尊敬していた伯父が就職する前の心得として
以下の4つの言葉を授けてくれた。
1.業を尽くしなさい。
  誰もいないと思える場所でも、自分の行動を(善しにせよ悪しにせよ)誰かがきっと見ている筈だ。
2.本を読みなさい。忙しいときは本屋に行くだけでも可。
  世の中の情報や状態を敏感に感じとるように。
3.自分の生活が安定してきたら、奉仕の精神を持つように。
4.一生のうち、自分とそりの合わない人間が必ず3人出てくる。その場合は、無理にあわせる必要は無い。

 この4つの言葉は20年以上経った今も私の頭の隅で鳴り響いている。
子どもの頃、周囲が驚くほどあんなに本の虫だったのに、ある日突然、活字が読めなくなってしまった。(ひたすら自責の念と自己嫌悪が日々募る。買って読んでない本が山積…)
私の業は何なのだろう?あまりにも早い社会の潮流・情勢の中で、この世を去るまでにほんの少しでも何かを尽くすことが出来るのだろうか?

 もう何年来の問いかけである。

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